本当に美味しい餡(あん)を
探し求めてたどり着きました。
あえて渋切りをせずそして
保存料無添加にこだわりました。
十勝産小豆にてんさい糖と
少量のオホーツク産塩を加え
北海道の恵みが凝縮した
やさしい味わいです。
豆をそのまま感じる独自の製法と
控えめな甘さにこだわった
小豆本来の美味しさをお届けします。
店主
十勝産小豆にてんさい糖と少量のオホーツク塩を加え北海道の恵みが凝縮したやさしい味わいです。
北海道十勝産の小豆からきたろまん種を中心に選定しました。きたろまん種はつぶが大きく、色合いもきれいな赤紫色。 砂糖を加えて炊き上げるとゆたかな香り、味わいになります。
北海道産のてんさいのみを原料として、北海道で製造された高純度の白砂糖です。クセのない淡白な甘味が特徴です。
オホーツクの海水をくみ上げて数日間煮詰め、最後に『にがり』と分離して取り出した、釜だしの海水塩です。
専用の釜を使うことで、小豆の皮を破らないよう高温で一気に加熱します。小豆の炊き上げは、一般的にアクを取り除き雑味を減らす「渋切り」を行いますが、紫あんではあえて「渋切り」を行いません。捨てられるはずの煮汁を残すことで、素材本来の風味と滋味深い味わいを堪能いただけます。
「渋切り」とは?
渋は小豆の皮に含まれる渋味のこと。この渋味成分を取り除くことが、渋切りです。小豆の炊き上げ時に煮汁を数回茹でこぼすことで、アクを取り除き、雑味を減らします。
紫あんでは、渋切なしでも雑味の出にくい製法で、素材本来の風味や味わいを極力残す事にこだわりました。
「渋切り」とは?
渋は小豆の皮に含まれる渋味のこと。この渋味成分を取り除くことが、渋切りです。小豆の炊き上げ時に煮汁を数回茹でこぼすことで、アクを取り除き、雑味を減らします。
紫あんでは、渋切なしでも雑味の出にくい製法で、素材本来の風味や味わいを極力残す事にこだわりました。
手焼きの技と熱伝導の良い専用銅板でひとつずつ丁寧に焼き上げます。自家製つぶあんをたっぷり、少量の皮生地に差し入れることで、薄皮に仕上げております。甘さ控えめ自家製つぶあんの味をもっともお愉しみいただける一品です。